倉吉市議会 1999-03-15 平成11年第2回定例会(第2号 3月15日)
事務専決事項の見直しにつきましては、平成9年4月から工事等にかかる決裁区分を見直しをし、また、平成9年1月から工事完成保証人制度を廃止いたしまして、金銭的保証を原則とした履行保証制度を導入し、昨年11月から工事等の予定価格を契約締結後に公表をいたしております。
事務専決事項の見直しにつきましては、平成9年4月から工事等にかかる決裁区分を見直しをし、また、平成9年1月から工事完成保証人制度を廃止いたしまして、金銭的保証を原則とした履行保証制度を導入し、昨年11月から工事等の予定価格を契約締結後に公表をいたしております。
事務専決事項の見直しにつきましては、平成9年9月から工事等に係る決裁区分を見直しをいたしまして、平成9年の1月からは工事完成保証人制度を廃止いたしました。それにかわる金銭的保証を原則とした履行保証制度を導入し、実施をしておるところでございます。報償金の見直しにつきましては、税等に係る前納報償金の率及び上限額について関係機関と調整中であります。
2番目といたしまして、事務事業の見直しにつきましては、施設等管理運営の民間委託として、養護老人ホーム等民間委託につきましても実施を図るべく関係機関と協議中であり、事務専決事項の見直しについては、本年4月から工事等に係る決裁区分を見直し、実施をいたしております。報奨金の見直しについては、早期実施を目指して税等に係る前納報奨金の率及び上限額について調整いたしております。
事務専決事項の見直しとして、工事等決裁区分の見直し、市税等前納報奨金の見直し、申請書に係る押印の廃止、オンラインシステムの開発等8項目を掲げ、事務の能率化を図ろうとしております。